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アイスバーンではスタッドレスは有効か

アイスバーンはではスタッドレスタイヤでも大丈夫なのでしょうか
まずは、アイスバーンの種類を見てみましょう(ウィキペディアより)

圧雪アイスバーン

降り積もった雪を、通行する車両がその重量で繰り返し圧縮し、密度の高い雪の層が形成された路面を圧雪アイスバーン、もしくは圧雪といい、単に自然凍結しただけの路面とは区別される。硬化したその表面は雪柱せん断力が得られず、摩擦係数も低い。

厳冬期を過ぎると、昼間は圧雪の表面が融解して水が溜り、その水が夜間に凍結するようになる[2]。これが繰り返し続くと表層は完全に氷(アイスバーン)となる。

ミラーバーン

粉塵による健康被害を防止する目的で、金属ピンを持つスパイクタイヤの使用が禁止され、冬タイヤがスタッドレスへと移行すると、タイヤに磨かれた鏡面圧雪が見られるようになった[2]。これを特に、ミラーバーンと呼ぶ。低温下では交通量に比例して形成されるが、発進、停止のたびに微小な滑走が発生し、信号待ちの間に車両下面の熱で雪面がわずかに融解するため、交差点の前後での発生が著しい。ミラーバーン化すると、融雪剤の効果やスタッドレスタイヤのグリップ力は著しく低下する。対策としてロードヒーティングが施工されてきたが、初期費用や電気代を含む維持費が割高であるため、車両の自重で圧雪を粉砕することが出来る表面に多数のゴム板を貼り付ける弾性舗装へ移行した。

ブラックアイスバーン

路面に薄い氷の膜ができて、単なる湿潤路面のように黒く見えるのに凍っていることを特にブラックアイスバーン、またはブラックバーンなどという[2]。一見すると凍結していることに気付かないことも多く、夜間は特に危険である。

外気温が特に低い(例えば氷点下10度くらい)ところでは、スリップは起こりにくいでしょう。ちょうど冷凍庫から取り出した氷のように指に吸着する感じ)怖いのは、いったん溶けた雪が、昼間に融けて、夜から朝方にかけて再度凍結した状態です。
スタッドレスタイヤでもある程度は有効のようです。一番評価が高いのはブリジストンのブリザード。でも大事なのは、適度のスピード、安全運転ですよ!

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